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ワインの歴史は長く、現在は日本を含む60ヶ国以上でワインが造られているといわれています。
今回は、ワインの有名な国を紹介します。
日本に輸入されているワインは、ほとんどが今回紹介する国で造られたものです。
生産国のことを少し知っているだけでも、ワインがぐっと身近に感じられるようになりますよ。
ワインが有名な国、その理由は?
まずは、各国の特徴をひとことでまとめてみました。
何といっても一番有名なのはフランス
フランスは、世界の第二位の生産量で、歴史と伝統に基づき、世界最高級ワインを造る、世界中のワインの生産者が理想としている国です。
多様性を楽しむイタリア
イタリアは、世界第一位の生産量で、恵まれた気候を生かして、異なる文化背景を持つ各州で多種多様なワインが造られています。
まだまだ秘めた魅力を持つスペイン
スペインは、世界第三位の生産量で、1970年代の解放以後、伝統と新しい技術を融合させた、手頃でありながら品質に優れたワインが大量に作られています。
優れた白ワインを生み出すドイツ
ドイツは主に白ワインの産地として知られ、フルーティーで繊細な味わい、豊かな酸と残糖の絶妙なバランスが特徴です。
しっかりしたブドウの味のアメリカ
アメリカは、世界第四位の生産量で、ワインにはパワフルでブドウ本来の味が分かりやすいという特長があります。
輸出大国のオーストラリア
オーストラリアは、ワイン生産量は世界第六位、その50%近くを輸出、シラーズ種で造られる濃厚でボリュームのある赤ワインが特に有名です。
コストパフォーマンスのチリ
チリは何といってもそのコストパフォーマンスのよさで、ヨーロッパと比べてかなりお手頃価格ですが、品質の高いワインが多く造られています。
では、各国の紹介をしていきますね。
フランス

フランスは、長い歴史のなかで生まれた、伝統と格式のある高品質なワインが有名です。
また、ワインの生産に適した風土・気候の地域が多く、国土全域で多種多様なワインが生産されています。
ワイン初心者から上級者まで、幅広く楽しめるカジュアルなテーブルワインから、最高級ワインまでが造られています。
1935年に、フランスではそれぞれの生産地区の個性を守るために、厳しいワインの法律がつくられました。
「生産地区」というほどですから、あなたが想像する「産地」や「地方」よりずいぶん狭い範囲を指しているのですよ。
各生産地区でのブドウ品種、ブドウ畑の場所、ワインの醸造法などが厳しく規制されています。
これによって、その生産地区ならではの個性が、ワインの味や香りに表れるのが、フランスワインの大きな特徴です。
フランスで有名な生産地区はいくつかありますが、最も有名な生産地区の一つ、シャンパーニュを紹介しますね。
シャンパーニュを愛した有名な人
フランスは「シャンパーニュ(シャンパン)」という、特別なスパークリングワインでも有名です。
シャンパーニュはスパークリングワインの一種なのです。
シャンパーニュ地区はフランスの首都パリから東へ約170kmのところにあります。
厳密には、醸造方法や使えるブドウ品種などの規定を満たしたものだけが、シャンパーニュを名乗ることができます。
シャンパーニュが、昔からどれだけ人々を魅了してきたか、有名な方々の言葉を借りて、紹介しますね。
フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト
「シャンパーニュは、勝利の時には飲む価値があり、敗北の時には飲む必要がある」
シャネル創業者ココ・シャネル
「私がシャンパーニュを飲むのは二つの時だけ、恋をしている時と、してない時」
イギリス首相ウィンストン・チャーチル
「われわれが戦っているのは、たんにフランスのためだけではありません、シャンパーニュのためでもあるのです」
これがまさに、伝統と格式があり世界を魅了するフランスワインなのです。
シャンパーニュの中にもいくつか有名ブランドがあり、「ドン・ペリニヨン」「モエ・エ・シャンドン」「ヴーヴ・クリコ」などは特によく知られています。
お手軽な値段ではないですが、ぜひ紹介させてください。
ドンペリニヨン 白 2010
17世紀の終わりに、ドン・ピエール・ペリニヨンが「世界最高のワインを造る」という志を掲げ、その偉業は今日まで引き継がれています。
品質の素晴らしい年に収穫されたブドウだけを使い、絶妙なバランスで造られた芸術品とも呼べる高品質シャンパーニュです。

出典:Amazon com.
スパークリングワインについては別に記事も書いてます。
スパークリングワインはなぜシュワシュワする?製造法とおいしく飲むポイント
日本とフランスワイン
日本では「ボジョレー・ヌーヴォー」の知名度も、フランスワインが有名な理由のひとつでしょう。
日本は、ボジョレー・ヌーヴォー生産量のおよそ半分を輸入する消費大国なのですよ。
フランスのブルゴーニュ地方に位置するボジョレー地区で造られた新酒のことを、ボジョレー・ヌーヴォーと呼んでいます。
赤ワインの渋味に慣れていない頃の日本人の口に合ったみたいで、1980年代には大ブームになったのですよ。
日本の「初物」のようなイメージのワインで、早出し競争による品質低下を防ぐため11月の第三木曜日が解禁日とされています。
その頃には、日本のコンビニやスーパーでもこのワインが並んでいます。
シャサーニュ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2021
濃く美しい赤紫色、ヌーヴォーらしい細やかな酸味とフレッシュ感があります。
香り豊かな果実味の中に、コクやボリューム感も持ち合わせています。
人工的な添加物は加えず、ブドウ本来の力で造られている、滑らかな飲み口でナチュラルな味わい深いヌーヴォーです。

出典:Amazon com.
フランスワインについての詳しい記事はこちらになります、よければ参考にして下さい。
日本に輸入されているワインはフランス産が1番多い!?フランスワインの魅力とは
イタリア
イタリアは、ずっと別々の複数の国として存在していました。
これがイタリアの国自体の多様性の原因となっています。
ワインにも、その多様性が反映されています。
全20州でワインが造られているイタリアでは、ヨーロッパの代表品種だけでなく、イタリアのみで造られている土着品種が多いのが特徴です。
気候は温暖で日照時間も長いことからブドウが完熟しやすいのが特徴です。
ブドウが育つ時期にほとんど雨が降らないために病気にかかることも少なく、湿気を嫌うブドウにとって最適な環境です。
ブドウにとって非常に適した環境で栽培される、イタリアワインの味わいはとても活き活きとしています。
日本とイタリアワイン
イタリアワインは「キャンティ」が有名です。
「キャンティ」で検索すると、たくさんのイタリアンレストランにヒットするぐらい、日本でもおなじみの名前です。
キャンティは、イタリア中部のトスカーナ州キャンティ地区で造られる、イタリアを代表する赤ワインです。
年間1億本以上造られているのですよ。
深いルビーレッドが鮮やかなキャンティは、軽やかな口当たりのものが多く、さわやかな酸味とまろやかなタンニンのバランスが魅力です。
40年ぐらい前の日本では、イタリアワイン=キャンティというイメージだったそうです。
1960年に、日本で初めてできたイタリアンレストランの名前も「キャンティ」なのです。
10代からこの店に通っていた、松任谷由実さんのデビュー秘話がTV番組なりました。
キャンティ カーサ・ディ・ロッコ
力強く特徴的なブーケの香りは、フルーティーでスミレやチェリーの香りも感じられます。
タンニンは軽やかで、柔らかく溶け、バランスが良く、味わい深い辛口のワインです。

出典:Amazon com.
イタリアワインについての詳しい記事はこちらになりますので、よければ参考にして下さい。
キャンティワインについての詳しい記事はこちらになります、よろしければ参考にして下さい。
キャンティワインの魅力と伝統を守るために独立したクラシコの魅力
スペイン

スペインワインは国内消費中心でしたが、1970年代から次第に解放された経済に合わせて、量より質を重視する方向へと大きく転換していきました。
1980~1990年代には、無名だった各地のワイン産地に素晴らしいワインが生まれるようになったのです。
ですから、スペインワインにはまだまだ私たちの知らない魅力が隠されているのです。
スペインワインの質が向上することによって、世界からの注目が集まるようになりました。
リーズナブルでありながら高品質なワインが生まれる産地として評価が高まっています。
スペインは、ブドウの栽培面積が世界一、ワインの生産量は世界三位です。
日照量に恵まれ、地域ごとに気候や土壌が異なるスペインでは、スペイン固有品種やヨーロッパ品種など個性豊かなブドウが栽培されています。
それらから多様性に富んだワイン造りが行われています。
日本とスペインワイン
スペインは「カヴァ」と呼ばれるスパークリングワインが有名です。
日本でも、通称「泡」で親しまれているスパークリングワインの人気が定着し、カヴァは2010年からの10年で2.8倍の輸入量になりました。
カヴァは、スペイン北東部のカタルーニャ州を中心とした地域で、シャンパーニュ式瓶内二次発酵で生産されるスパークリングワインのことです。
フランスのシャンパーニュ、イタリアのプロセッコと並んで、世界3大スパークリングワインのひとつとされています。
シャンパーニュ式瓶内二次発酵は、有名なフランスのシャンパーニュと同じ造り方なのです。
カヴァは、温暖な気候で育ったイタリア固有品種のブドウから造られるので、酸味が穏やかで飲みやすいスパークリングワインです。
他の国のスパークリングワインと比べて価格がお手頃なものが多いので、宅飲みを含め日常的に楽しまれています。
コドルニウ・クラシコ ブリュット
ブリュットは、きりっとした酸味が特徴の辛口です。
色は淡い麦わら色で、品種由来の柑橘系フルーツやアーモンドの香りが、繊細な泡とハーモニーを奏でます。
出典:Amazon com.
ドイツ

ドイツは世界的にも有名な白ワインの産地で、白ワインは爽快な酸味が大きな魅力です。
世界のワイン生産地の中で最も北に位置し、世界のワイン生産地の中でも日照時間が短い国です。
年間を通して気温が低く、そのため酸味の引き締まったブドウが栽培されています。
ドイツでは辛口から甘口、極甘口のデザートワインまで幅広い味わいの白ワインが造られています。
リースリングはドイツの代表的な白ブドウの品種で、栽培面積はドイツが世界一です。
栽培地によって異なりますが、リースリングには白い花の香りや、洋梨、はちみつ、白桃、林檎などを思わせる華やかな香りがあります。
そして石油のような香りもワインの特徴で、熟成を経たドイツやフランスで醸造されたものから感じられることが多いようです。
栽培地によっていろいろな味わいがあるリースリングですが、シャープな酸味と透明感のある引き締まった果実味がワインに共通した特徴です。
リースリングについての詳しい記事はこちらになります。
白ワインの原料である高貴品種リースリングの特徴と生産地のおすすめワイン
日本とドイツワイン
日本では、50年以上前から飲まれている「マドンナ」という白ワインが有名です。
マドンナは200年以上前からあるドイツワインで、甘口の白ワインとしてはもっとも有名な銘柄の一つです。
比較的お手頃なワインなので、ワインブームの火付け役にもなったワインなのですよ。
マドンナを代表とする、リープフラウミルヒというドイツの白ワインは、今でもテーブルワインとして人気があります。
マドンナ リープフラウミルヒ
「聖母の乳」の名を持つ、ドイツを代表するワインのひとつです。
新鮮な果物の酸味、軽やかな甘さ。みずみずしく爽やかな味わいのワインです。
絶妙な酸味と甘味のバランスが、料理の味を一層際立てます。

出典:Amazon com.
マドンナについての詳しい記事はこちらになります、よろしければ参考にして下さい。
1000円台から楽しめる白ワイン「マドンナ」日本で50年以上愛された味
アメリカ

アメリカワインは、ヨーロッパのワインと比べて、パワフルでブドウ本来の味が分かりやすいのが特徴です。
アメリカの、特にカリフォルニアの気候は温暖なため、ブドウが完熟しやすい環境にあるので、ブドウの味をしっかりと味わえるワインができるのです。
アメリカはカリフォルニアワインが有名です。
アメリカで生産されるワインの90%は、カリフォルニアのものです。
アメリカのワイン造りは、ヨーロッパで培われた長年の経験を背景にした技術を、科学的に研究し活用してきました。
気候・土壌・地形といったブドウ栽培の環境を、科学的根拠に基づいて選んでいったのです。
世界第4位のワイン生産国でありながら、その消費量(世界第1位)が生産量より多いのは他の生産国にはない特徴です。
主なブドウの品種とおすすめのワイン
カベルネ・ソーヴィニヨン
黒ブドウのカベルネ・ソーヴィニヨンは、アメリカの土壌に適しており、特にカリフォルニア州で、多く栽培されています。
日照量の多いカリフォルニア州で造られるワインは、アルコール度数が高く重厚で、酸味が少ない果実味たっぷりなワインです。
フランスのものとは違って、パワフルな味わいは焼き肉など力強い料理ともぴったりです。
シャルドネ
日照時間が長く温暖な気候のカリフォルニア州は、フランスに続くシャルドネの大産地です。
太陽の恵みを受けたトロピカルフルーツのような果実味や、ナッツやバニラの要素を持った芳醇で香りに深みのあるワインが造られています。
ベリンジャー カリフォルニア・カベルネ・ソーヴィニヨン
渋味(タンニン)をおさえた、果実味あふれるワインです。
夏のベリーのような香りとなめらかな口当たりが特長で、バランスのよさが魅力のワインです。
出典:Amazon com.
オーストラリア

オーストラリアのワイン産業は、生産、雇用、輸出、観光において、オーストラリア経済に大きな役割を持っています。
1990年代は官民一体となって、イギリス、アメリカ、カナダで低価格帯ワインによる市場開拓を行いました。
2001年は、「イエローテイル」ブランドがアメリカ市場で発売され100万ケース以上を売り上げました。
この記録は、アメリカのワイン市場で最も短期間で、売上を伸ばした伝説のブランドとなっています。
日本でもサッポロビールが輸入元となり、スーパーやコンビニでも買うことができますよ。
近年では高級ワインだけをつくるワイナリーも多くなり、ワイナリー数も急速に増えてきています。
また、その土地らしさにこだわる造り手もでてくるなど、新しい流れが出てきています。
オーストラリアは広大な土地には多くの産地が点在しており、各地で多種多様なワインが造られています。
オーストラリアワインは、高級なワインからお手頃な値段のワインまで幅広く揃っているのが特徴です。
欧州の旧世界の醸造技術を参考した、近代的で大きなブドウの栽培や醸造技術が発達したことで、オーストラリア特有の魅力となりました。
主なブドウの品種とおすすめのワイン
シラーズ(シラー)
シラーはフランス原産の黒ブドウで、世界中で生産されている国際品種です。
果実の風味が凝縮した、飲みごたえのある濃厚な味わいとスパイシーな風味の赤ワインが造られています。
デイリーワインから最高級ワインまで、様々なワインが造られている品種です。
イエローテイル シラーズ
黒々とした深い色合いに、熟したベリーと黒胡椒のスパイシーな香り。濃縮された果実味と豊かな渋味とのバランスよいワインです。

出典:Amazon com.
チリ

チリワインはコストパフォーマンスが最高です。
チリワインはお手頃なだけでなく、その品質でも高い評価を受けています。
2007年、日本とチリはEPA経済協定を結びました。
貿易の自由化に加え、投資、人の移動、知的財産の保護や競争政策におけるルール作り、様々な分野での協力の要素等を含む、幅広い経済関係の強化を目的とする協定
出典:外務省
これにより、チリワインの関税は2007年の2.3%から段階的に2019年4月には全廃となりました。
ワインの税金に関する詳しい記事はこちらになります、よければ参考にして下さい。
ワインの税金ってどうなってる?税金に関する色々な話も合わせて紹介
チリにヨーロッパ高度な技術が入ることによって、ブドウ栽培の品質やワインの醸造技術が向上していき、チリワイン品質が向上しています。
また、チリでは生産者の規模がとても大きいので、効率的に低コストでワインを生産できるのです。
1年を通して日照時間が長く、ブドウの育つ時期には雨がほとんど降らず、晴天の日が多く、昼夜の寒暖差が激しく、昼は暑く、夜は夏場でもかなり涼しくなります。
こうした最高の条件がそろっているため、チリはブドウの栽培に適しているのです。
チリは他のワイン生産国と比べ人件費が安いので、手間をかけたブドウ栽培ができます。
チリの国土は南北に細長いので、いろいろなブドウが栽培でき、ブドウの品種によって産地ごとに味わいの違うワインを造ることができます。
チリワインは単一品種の割合が多く配合されているので、ブドウの旨味や風味をしっかりと感じることができます。
自然に配慮した栽培方法やチリの気候によって、ポリフェノールの含有量は他のワインより多いことが研究でも証明されています。
主なブドウの品種とおすすめのワイン
チリワインは、カベルネ・ソーヴィニョン、愛称「チリカベ」が有名です。
「チリカベ」とは、カベルネ・ソーヴィニヨンを原材料とするチリ産の赤ワインのことです。
1990年代半ば、日本の赤ワインブーム到来とともに、脚光を浴びたのもチリワインだったのですよ。
カベルネ・ソーヴィニヨン
カベルネ・ソーヴィニヨンは、フランス原産の黒ブドウです。
チリでは、生産量第1位で、しっかりとしたタンニンあり飲みごたえがあります。
雨量が少なく、昼夜の寒暖の差が大変大きいので、カベルネ・ソーヴィニョンがじっくり熟す環境として最適です。
カシスやブラックベリーなどの、濃厚な果実風味が強く口当たりが大変なめらかです。
サンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム カベルネ・ソーヴィニヨン
ぶどう品種の個性を活かしながら、バランスが良い味わいのワインを造りだすサンタ・ヘレナ・アルパカ。
ダークチョコレートやバニラの甘い香りに、高い凝縮感とキメ細やかなタンニンがあり、まろやかな余韻を楽しめます。

出典:Amazon com.
ヨーロッパ以外のワインについての詳しい記事は、こちらになります、よろしければ参考にして下さい。
ニューワールドのワインって何?嬉しい特徴と魅力やおすすめを紹介
ワインの歴史についての詳しい記事は、こちらになります、よろしければ参考にして下さい。
まとめ
ワインの有名な国の解説をしました。
何といっても一番有名なのはフランス
多様性を楽しむイタリア
まだまだ秘めた魅力を持つスペイン
優れた白ワインを生み出すドイツ
しっかりしたブドウの味のアメリカ
輸出大国のオーストラリア
コストパフォーマンスのチリ
飲み比べしてみるのも楽しいですよ。
ワインを定期的に届けてくれるサブスクサービスは、店によって全然特徴が違います。
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